今日も、思ったこと、感じたことを書いていこうと思います。
んーと、夢っていいなって思いました。
ボクは夢という言葉を使うことは嫌いなので、ただの「その人のやりたいこと」だと思っているんですけど、夢という言葉を使った方が分かりやすいですし、伝わりやすいのでこれを使ってみようと思います。
なぜ、夢って良いなと思ったかというと、ある人が夢について語っている文章をよんだからです。
その人は、ボクが以前お世話になっていた人です。
その人がその夢を持っていることは知っていました。
でも、ここ数年は全然関わりがありませんでした。
しかし、その人が夢について語っている文章を読んで、その人のことを思い出しました。
その人の夢は、「人の夢を叶えられる人になる」ことです。
ボクがやりたいことは「みんながやりたいことやれる世界を創る」ことなので、まあなんとなく方向性は似ているかなと勝手に思っています。(自分のことに関しては、やはり夢っていうカッコいい感じがして、少し遠くにある感じがする言葉をどうしても使いたくないので、「やりたいこと」に変えてます。笑)
だから、すごく共感しています。
夢について語っている文章を読んで、なんで夢って良いなと思ったのかと言うと、今少し考えたんですけど、単純に、人の夢について語る場所だったり、人の夢に触れる機会が最近は本当に少ないからだな~と思いました。
その人の周辺にいる時は、夢について語り合う機会がたくさんあったので、夢を語ることが当たり前でした。
でも、なんとなくその人の周辺の環境が、薄っぺらい「夢だけを語る環境」であり、「それを本当に叶えようとする行動が伴っていない環境」に思えてきたので、そこから去りました。
厳密に言うと、その人を含めて本気で夢を追いかけている人もいたと思うのですが、そこにいた約9割の人々(もっとかもしれない)は、なんとなくコミュニティに属したいという所属欲求が強い人々だったのだろうと、今考えると思います。
ボクは、そういうコミュニティにいても自分がやりたいことを達成することはできない(逆にその人達との慣れあいになって達成から遠ざかる)と感じたので、そこから去りました。
そういうコミュニティから離れると、一気に夢に触れる機会が減りました。
というか、0になりました。
ボクが一方的にやりたいことを話しても、99%の人はやりたいことがありません。
みんな、やりたいことすらないのだな~と、改めて実感しました。
まあでも、これは大した実績もない21歳の私立文系大学生が接することができるコミュニティの中にいる人々の話なので、別のどこかにいけば、やりたいことに本気で夢中になっている人達に会えるのではないかと思っています。
その「どこか」に行くためには、まずは自分が成長しないとダメだと思っています。
そりゃ、大した実績も能力もない21歳の私立文系大学生が、そのまま何もせずにやりたいことに本気で夢中になっている面白い人達に会って、その人達と何かを一緒にできるようになれる訳がないと思っています。
そんな甘ったれた世界ではないと感じています。
だから、まずはそこに行くために、自分自身と向き合い、自分を磨かなければなりません。
これは当たり前のことです。
自分を磨くために、研究とプロダクト開発をします。
まずはそれで結果を出します。
うん、まあどっちもやりたいことです。
だからやります。
目の前の解くべき課題をしっかり見極めて、1つ1つやっていきます。
あー、なんか夢から話がここまできちゃいましたね。
ま、いいや。
夢って良いですね~。
明日もこんな感じで、思ったこと、感じたことを書いていこうと思います。