今日は、ゴールデンウィーク中に気づいたことを書いていこうと思います。
GWは、主にこんな感じで生活していました。
起きる
↓
窓開ける
↓
歯磨く
↓
着替える
↓
掃除
↓
大学院勉強(英単語)
↓
LINE
↓
家出る
↓
ブログ書く
↓
大学課題(論文書く)
↓
大学院勉強(専門書読む)
↓
プロダクト開発(企画➡実装 etc...)
↓
帰宅
↓
夕食
↓
風呂
↓
大学院勉強(英単語)
↓
LINE
↓
日記書く
↓
明日の計画立てる
↓
眠くなるまでFREE
大学課題(本読む)or大学院勉強(専門書読む)or好きな本読むorNetflixでキングダム見る
↓
寝る
こんな感じでした。
このリストで一番重要なポイントは、一番最後のFREEでした。
FREEには、大学課題と大学院勉強と好きな本読むとNetflixでキングダム見るというのが混在しています。
ボクの最初の考えとしては、FREEは眠くなるまでにすることだから、好きなことなら何でも良いやと思って混在させていました。
その時の気分で、やりたいことを選べば良いと思っていました。
しかし、GWが数日たってから、ある異変に気付きました。
大学課題➡大学院勉強➡好きな本読む➡キングダム見るという順番は成立したのですが、キングダム見る➡大学課題➡大学院勉強➡好きな本読むという順番は成立しなかったのです。
少し考えると、その理由が分かりました。
混在させているFREEの中に、クリエイティブな作業とクリエイティブじゃない作業が混ざっていたのです。
もうお分かりだと思いますが、クリエイティブじゃない作業とは、キングダムを見ることです。
大学課題や大学院勉強の後では、キングダムを見ることは余裕でできました。
しかし、キングダムを見た後では、大学課題や大学院勉強などに対するやる気が全く起きなかったのです。
もちろん、取り組んでみてもまったく集中できなかったのです。
科学的根拠を元に言っているわけではありませんが、おそらくクリエイティブな作業(大学課題や大学院勉強など)で使っている脳の部分と、クリエイティブじゃない作業(キングダムを見ること)で使っている脳の部分が違うのだと思います。
また、これらの作業の成立は作業の順番とも関係しており、クリエイティブな作業➡クリエイティブじゃない作業は成立しますが、クリエイティブじゃない作業➡クリエイティブな作業は成立しにくいと思われます。
特に、FREEは寝る前だったので、認知能力が低下していたことも大きく影響を及ぼしていたのかもしれません。(脳が疲れていたため、更にその影響が大きくなっていたのかもしれません。)
感覚的に言うと、クリエイティブな作業は、その作業に対して能動的なイメージがあります。
一方で、クリエイティブじゃない作業は、その作業に対して受動的なイメージがあります。
どちらの方が労力を使うか、頭を使うかと言ったら、どう考えても前者です。
また、受動的な作業を一度してしまった場合、慣性の法則が働いて、さらに受動的でいたいと思うようになる可能性も考えられます。
慣性の法則に関してはクリエイティブな作業にも言えることですが、人間はサボりたい、少しでも楽をしたい生き物です。
そのため、クリエイティブな作業からクリエイティブじゃない作業に変えることは、楽になること、頭を使わずに済むことになるため、クリエイティブ➡クリエイティブじゃない作業は、すんなりと成立するのではないかと考えられます。
要は何が言いたいかというと、クリエイティブな作業とクリエイティブじゃない作業をしっかり見極めようということと、クリエイティブじゃない作業をする場合は、その日にやるべきクリエイティブな作業を全て片付けた後でやろうということです。
結構適当にガ―っと書いたんですけど、これ意外に大事かもしれません。笑
ちょっと心理学っぽいところもあるんで、心理学のカテゴリーにも入れておきます。
こんな感じで、生きてて有益だな、おもしろいなと思ったことを書いていくのは悪くないかもですね。
もう少しこの感じを続けてみようと思いま~す。