やっぱり、習慣化すると良いことがたくさんある。
何が良いのかは、実際にやってみないと分からないことが多い。
まあ、何でもそうだが。
でも、言語化してみようと思う。
毎日やることを決めると、それ以外のことに目が向くようになる。
日常生活で、朝起きて、歯磨いて、着替えて、掃除して、朝食食べて、英単語覚えて、LINE返して、、、ということを順番を決めて毎日意識的にやることで、変わることがある。
何が変わるかというと、それらが、やって当たり前の行動というか、無意識的にできるようになるのだ。
もはや、何もやっていないかのようにさえ感じられるようになるのだ。
うーーーん、もっと分かりやすく言うと、呼吸をしている感じといえば分かりやすいだろうか。
朝起きて、歯磨いて、着替えて、掃除して、朝食食べて、英単語覚えて、LINE返して、、、ということが呼吸のように当たり前の行動になったらどうなるのかというと、それ以外のことに目が行くようになるのだ。
習慣化されていない部分で、一体自分は何をしているのだろうか?ということに意識が向くようになる。
ふと気づくと、ボーっとラインをいじったり、YouTubeを見ている自分に気づく。
すると、「やばいっ!おれはこんなことをするために生まれてきたのだろうか?こんなことをして人生を終えていくのだろうか?」と思う。
もっと、今を大事にして生きようと思うようになる。
別に、みんながみんなそういう考えになるとは思わないが、ボクはそう思うようになった。
最近の記事でも書いたが、ボクは良い男になるためには「時間に対する熱量の高さ」が重要だと考えていて、そのためには1日を自分が熱中できるもので埋め尽くすべきだと考えている。
だから、習慣化されていない部分では、自分が熱中できるもので埋め尽くしたいと考えている。
具体的にやっていることは、このブログと、大学院の勉強と、JavaScriptの勉強の3つだ。
ブログは、1日1000字を目安に毎日書くことを目標にしてやっている。
大学院の勉強は、これといった明確な指標を作っていない。
参考書に書いてある重要用語の定義を書き出して、暗記して、何も見ないでもう一度書き出すということを繰り返している。
あと、英語の場合は和訳をしている。
JavaScriptは、ドットインストールで勉強している。
大学院の勉強とJavaScriptも、ブログのように数値目標を立てて取り組んだ方が良いなと今思った。
今まで目標を立てずにスカスカの状態で何となくやっていたんだなあと思う。
ストレングスファインダーで目標志向が1位のボクだから、やっぱり何でも目標を立てて取り組もうと思う。
よし、やろう。
習慣化すると、習慣化されていない部分に意識が向くようになるよ。