最近、良い男になるためにはどうすれば良いかを考えている。
服、靴、髪型などの外見から、連絡先の聞き方、食事の誘い方、デートの仕方、連絡の取り方などの女性との接し方まで、より良くする点は様々あると思う。
これらは、もちろん非常に重要だと思う。
当然といえば当然というか、良い男を目指しているなら当たり前だ。
ボクは、これらの表面的なところさえまだまだ改善の余地がある。
しかし、これらはあくまでも表面的なものだ。
気を付けようとすれば、誰でもできる。
だとするならば、より重要なものがあるはずである。
もっと本質的なものがあるはずである。
それは何だろうかと考えていた。
そして、ようやくその答えにたどり着いた。
良い男になるための、より本質的なポイント、、、それは、時間に対する熱量の多さである。
これは感覚的なものだから、分かる人にしか分からないかもしれない。
人は何かに夢中になっているとき、その何かに対して熱量を発する。
ゲームでも、勉強でも、仕事でも、何でもそうだ。
そして、その熱量の対象物と、熱量を発している時間によって、他人との違いが生まれる。
その他人との違いが、男の本質的な価値になる。
感覚的だが、いつも何かに夢中になっている男は、それだけで魅力的ではないだろうか。
もちろん、その男の本質的な価値は、マーケットにも反映されることが多い。
要するに、収入とも関連していると考えられる。
女性も、男の時間に対する熱量はなんとなく感じていると思う。
だから男は、自分の時間を自分が夢中になれるもので埋め尽くすべきだ。
自分が熱量を発せられるもの、自分が好きなものを見つけ、1日をそれで埋めよう。
そうすれば、良い男の魅力は後からついてくるはずだ。
これに関して、何を言っているか分からないとか、分かるけどどうすれば良いか分からない人は、自分が「すごい!」「輝いているな!」と感じている人と一緒にいる時間を増やしてみよう。
逆に、尊敬できないと感じる人と一緒にいる時間は減らしてみよう。
やはり環境は重要だ。
自分の周りにどんな人がいるかによって、自分の考えや行動は大きく左右される。
実際に、ボクが夢中になれるものを書き出してみようと思う。
夢中になれるもの
・読書
・プログラミング
・ブログ
・研究
・大学院の勉強
・尊敬する人との食事
・やったことないことやること
こんな感じだ。
これらで1日を埋めようと思う。
すでにやっていたが、本当に、もっとぎっしり埋めようと思う。
頭をフル回転させ続けてみようと思う。
みんなも夢中になれるものを見つけて、1日をそれらで埋めてみよう。