男なら、誰もが「良い男になりたい!」と思いますよね。
「良い男ってなんやねん!」って感じですが、ボクは「女性を幸せにできる男性」のことだと思っています。
ボクは今まで、そんなことはこれっぽっちも考えてきませんでした。
好きな人は度々できましたが、彼女が欲しいと思ったことはありませんでした。
女性の気持ちを知りたいと思ったこともなかったです。
今、もう21歳ですけど。(笑)
でも最近は、素敵だなと思う女性と出会う機会が本当に増えて、そんな女性達と食事に行く機会も増えました。
すると次第に、女性の悩みや、男性との考え方の違いなどを知るようになりました。
そうしているうちに、もっと女性のことが知りたい、何を考えているのか知りたい、何をされたら嬉しいと感じるのか知りたいと思うようになりました。
やっぱりボクも男なので、女性と話すと、純粋に何かもっと喜ばせたいと思うようになっていきました。
だけど、今までボクは女性とそんなに深く話す機会もなかったので、女性が何を考え、何をされたら嬉しいと感じるのかが全然分かりませんでした。
しかし、「良い男になりたい!」と今では真剣に思っています。
そうなるために、恋愛経験豊富な男友達・女友達に色んなことを聞いています。
素敵だなと思った女性を、積極的に食事に誘うようにもなりました。
でも、まだまだ良い男には程遠いです。
ボクが良い男だと考えるポイントはいくつかあります。
大きく分けると、1つ目は経済的豊かさ、2つ目は面白さ、3つ目は女性に対する接し方の上手さです。
1つ目の経済的豊かさは、「どの程度稼げるか」です。
そう考えた理由は、年収120万の男より、年収1億の男の方が女性を幸せにできる可能性は高くなると思ったからです。
古い考え方かもしれませんが、ボクは、男性は女性よりも稼ぐべきだと考えています。
うーん、ボクにも、これまでの社会システムの名残りみたいなものが考えの中に入っているのかもしれません。
でも、今の段階ではそう考えています。
2つ目の面白さは、「いかに女性を笑顔にすることができるか」です。
そう考えた理由は、人は一緒にいると楽しいと感じる人と、一緒にいたいと思うからです。
これは、異性でも同じことだと思います。
しかし、男性と女性が面白いと感じる点にはほんの少しずれがあります。
そのずれを意識しつつ、いかに女性を笑顔にすることができるかが、その男の面白さを決めると思っています。
3つ目の女性に対する接し方の上手さは、「いかに女性の心を笑顔にすることができるか」です。
2つ目の面白さと少し似ている部分もあると思いますが、これは男性にしかできないことだと思っています。
正直、ボクもまだまだ女性の気持ちは良く分かりません。
分からないながらに書きますが、これは女性をさりげなくリードしたり、優しく接したり、褒めたりすることで、少しずつできるようになっていくことなのではないかと思います。
要するに、女性への気遣いのことです。
男性が、あなたを女性として扱っているよという合図と言い換えることができるかもしれません。
だから、これは男性にしかできないことなのです。
以上3つのポイントを磨いていけば、良い男に少しでも近づけるのではないかと思っています。
良い男になりたいな~(笑)