大学にいます。
今日は、大学でこのブログを書いています。
やっぱり、人が周囲にいると集中できませんね。
何も書きたいことが思い浮かびません。
なんだろな~。
あ、空!
この前、近所の公園に行ったんですけど、空がとってもきれいだったんです。
写真を載せますね。
とってもきれいですよね~。
あ、ふつうですか?笑
まあ、写真だけじゃこの良さは伝わりませんよね。
その時の自分の気分とか、温度とか、状況とか、直接見た空の色とか、色々な要素が混ざって1枚の写真になっているんですもんね。
みなさんが撮る写真もそうだと思います。
みなさんが思う「良い写真」と、ボクが思う「良い写真」は、きっと違うと思います。
これは、何事にも言えますよね。
みなさんが思う「良い考え方」と、ボクが思う「良い考え方」も、きっと違うと思います。
この世界は、究極的に分かり合える人には出会えないのかもしれません。
というか、出会えません。
なのに、人はなぜ争うのでしょう?
絶対に分かり合えないと知っているのに。
誰でも考えれば分かるのに。
そして、自分と他人を比べて、劣等感や優越感を感じて生きている。
そんな生き方はくだらないなあと思いつつ、自分も少なからずそういう風に生きているのだろうなあと感じて絶望する時間が美しい。
わかります?
わかりませんよね?笑
わからなくて良いですよ。
わからなくて良いのです。
だって、分かり合えないから。
そういうものだからです。
あ~、ちょっとここで、ボクが今良いな~と感じるときを挙げてみたいと思います。
・サッカー中に、ドリブルで相手を抜いたとき
・空がきれいだったとき
・川の流れを見ていて、無常観を感じたとき
・好きな曲を1人で聴いていたとき
・本を読んでいて「なるほど!」と思ったとき
・他人と自分が考えていたことが、思いがけず一緒でお互いに共鳴したとき
・随筆を読んでいて「わかるわかる!」となったとき
こんな感じかな~。
こうして書いてみると、案外ありふれた日常の中で出会う場面を良いなと感じていることに気づきますね。
特にボクの場合は、一人でいるときに良いなと感じることがほとんどですね。
他の人との共感性は、特に低いのかもしれません。
というか、たぶんそうです。
いや、ちがうのかも。
他の人といると、その人のことが分かりすぎてしまって、その人に注意を集中しすぎて他のことに集中できなくなってしまうから、一人でいるときに良いなと感じることが多いのかもしれません。
うん。
長所は短所にもなるから、あらゆることが言えてしまうんですよね。
そう考えたら、「全部長所だ!」って、前向きに考えた方が良いなと改めて思います。
「やっぱり随筆って良いなあ。」
そう感じた、1限の「障害児心理学」と2限の「人格心理学」の時間でした~。
徒然なるままに~