昨日は、大学の単位を取ることを中心に考えて生活してました。
その結果、改めてわかったことがあります。
それは、ボクの大学は頭を動かすのではなく、身体的にその場に存在していることを求めているということです。
授業中は、頭を動かすことは求められません。
よって、授業中は何をしていてもOKです。
寝ていても、Youtubeを見ていても、ゲームをしていても、本を読んでいても、プログラミングをしていてもOKです。
しかし、授業の出席カードをその場で入手し、提出しなければ単位を得ることはできません。
つまり、頭を動かすことではなく、身体的にその場に存在していることが求められているのです。
とっても健康に気をつかえる大学だなあと、感心しています。
ということで、ボクは大学の単位を取るために、健康的な生活をしようと思います。
具体的には、たった1つのことを実践します。
それは、「0時以降は電子機器の電源をOFFにする」です。
特別なことはしません。
もう、これだけです。笑
電子機器があることによってネットに常時接続し、睡眠がおろそかになってしまっています。
そのため、電子機器の電源をOFFにすることで、強制的にネット接続を終了させ、自分をリアルの世界に引き戻し、睡眠欲を促進させようと思いました。
さっそく今日から「0時以降は電子機器の電源をOFFにする」をやってみます。
さてさて、大学単位攻略法が分かったところで、大学に関してはまだ考えなければならないことがあります。
それは「大学の研究をどうやってするか?」です。
悩むことと考えることの違いについては、昨日書きました↓
<自己理解>チョコと、悩むことと考えることの違いについて。~徒然なるままに~
最近は全然大学の研究(心理学)について考えていなかったので、一旦整理してみたいと思います。
研究(卒論研究)は、大きく分けるとこのような流れになります。(厳密に言うと、これらプラス自分の研究を発表するためのパワポスライドもです!)
1:テーマ決め
2:先行研究調査
3:実験決め
4:実験計画作成
5:実験実施
6:論文執筆
現在、ボクはおそらく4に該当します。
1のテーマ決めは、「政治」に決めました。
2の先行研究調査は引き続きやらなければなりませんが、大体の目途はつきました。
3の実験決めは、「4つの投票行動規定要因(政治的有効性感覚・政治システム信頼性・政治的楽観性・政治的倦怠感)が、実際の投票行動にどのような影響を及ぼすのかを検討する」にしました。
そして、現在は4の実験計画作成中で、その中の実験材料を作成している途中です。
ボクは質問紙法というものを用いるので、質問紙を作成しなければなりません。
その質問紙を作成するためには、4つの投票行動規定要因の尺度をそれぞれ作成しなければなりません。
11月中には実験計画を作成し、12月には実験を実施し、来年の1月には論文を完成させたいので、なるべくはやく尺度を作成したいと思っています。
ボクは尺度を作ったことがないので、とりあえず作ってみたいと思います。
そして、それを教授に見せてチェックしてもらおうと思います。
質問紙の作り方も2つあって、1つは完全に0から自分で作る方法で、もう1つは既に前の研究者が作ってある尺度を借りて作る方法です。
とりあえずは、前の研究者が既にボクが使いたい尺度を作っていないか調べてみます。
そして、もしあったらそれを少しアレンジして、自分のものとして使ってみたいと思います。
もし前の研究者が作っていなかった場合は、0から自分で作ってみます。
しゃくどおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!