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大西健太の雑記ブログ。

<政治>桜を見る会問題とは?分かりやすくまとめてみた!

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今日は、桜を見る会問題について調べてみました。

 

桜を見る会とは?

桜を見る会とは、歴代首相が開いてきた春の恒例行事で、皇族や外国の大使、国会議員のほか、文化・芸能・スポーツなど各界の功労者が招かれています。

 

1952年に吉田茂首相(当時)が開いたのが最初で、東日本大震災などで中止になった年を除き、毎年4月頃に東京都内の新宿御苑で開いてきました。

 

旧民主党政権も2010年に鳩山由紀夫首相(当時)の下で開催しています。

 

政府は来場者を1万人を目安にしていますが、年々増加して2019年は約1万8000人でした。

 

開催経費も2014年の約3000万円から2019年は約5500万円に膨らみました。

 

野党の批判を受けて、菅義偉官房長官は来年度の中止を発表しました。

 

何が問題とされているのか?

野党は、首相の後援会関係者が多数招待されており、招待客の選定基準が曖昧であることを問題視しています。

 

公職選挙法が禁じる買収・供応に当たる可能性を指摘する声もありますが、政府は「公職選挙法には当たらない」という立場です。

 

首相は当初、「招待者の取りまとめには関与していない」と国会で明言していましたが、その後、招待者の推薦に関わっていたことを認めました。

 

首相には昭恵夫人分も含め約1000人の推薦枠があり、安倍事務所が地元で希望者を募り、内閣官房に名簿を提出していました。

 

野党は「うその答弁だった」と反発しています。

 

また、安倍事務所が企画したツアーには、桜を見る会前夜に東京都内のホテルで開いた夕食会も含まれていました。

 

会費制なのに主催した首相後援会の政治資金収支報告書に記載がなく、野党は政治資金規正法違反の疑いを指摘しています。

 

野党は「不正の話」と「不適切な話」を分けて追及すべきとの声も

橋下徹元大阪市長・元大阪府知事は、橋下徹「野党大騒ぎ"桜を見る会"真の問題点」 "安倍憎し"の層しかついてこないで、「不正の話と不適切な話を分けなければならない。不正の話は、政権を倒すことにつながり得る話だ。その代わり、それなりの裏付けも必要になる。」と述べています。

 

そして、「野党は、安倍さんを徹底追及するなら、しっかりと裏取りをすべきだ。安倍さんが差額を補填したのか、ホテルが特別のサービスを提供したのか。裏取りがないままに、なんとなく怪しいという感覚だけで追及すると、結局のところ森友学園問題や加計学園問題と同じ様相を呈し、多くの有権者はついてこないだろう。」と述べています。

 

また、「この桜を見る会の問題は、不正を糾弾し政権交代を迫るものではなく、不適切を改めるための提案というものであり、このような政治家の襟を正す細かなルールの制定は、有権者にしっかり響くと思う」と述べています。

 

参考記事

「桜を見る会」が5分で分かる。安倍首相の関与、破棄された招待名簿など5つのポイント | ハフポスト

桜を見る会、何が問題? 規模拡大、首相「私物化」批判も―ニュースQ&A:時事ドットコム

橋下徹「野党大騒ぎ"桜を見る会"真の問題点」 "安倍憎し"の層しかついてこない | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)