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<政治>北朝鮮国民の生活の実態とは?~北朝鮮国民に人権は存在しない~

もうまもなく、歴史的な米朝首脳会談が行われます。

 

米朝首脳会談について詳しく知りたい人は、こちらの記事もどうぞ。

<北朝鮮問題>史上初の米朝会談開催が決定!!会談の詳細と北朝鮮問題の本質をまとめてみた!!

 

北朝鮮問題についてこれまで色々調べてきましたが、決定的に欠けている着眼点がありました。

 

それは、2500万人程度と言われている北朝鮮の「国民」についてです。

 

そこで、今回は北朝鮮国民の生活の実態についてフォーカスしてみました。

 

独裁政治

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北朝鮮は、金一族が3世代にわたって支配してきました。

 

国民は金一族と今の最高指導者、金正恩氏に絶対忠誠を誓わなければなりません。

 

以前にも述べましたが、北朝鮮は資金を核・ミサイル開発につぎ込んでいます。

関連記事:<最新版>北朝鮮問題の本質とは?わかりやすく解説してみた!

 

 そのため、国内各地で食料や燃料をはじめ生活必需品が大幅に不足しています。

 

報道統制

北朝鮮は、世界で最も報道機関を厳しく統制している国です。

 

国民に届くニュースと娯楽と情報のすべては国営メディアが提供するもので、国営メディアは国の指導部をゆるぎなく賛美し続けます。

 

国民は、国際メディアのコンテンツを視聴したり読んだだけで、刑務所に入れられることがあります。

 

首都・平壌で比較的豊かに暮らすエリート層は、インターネットを使用することができます。

 

しかし、それ以外の国民の使用は制限されており、国内には独自のイントラネットがありますが、機能は限られています。

 

信仰の自由

北朝鮮の憲法は「信仰の権利」を保障していますが、どれも見せかけ上のものに過ぎません。

 

国内には仏教やシャーマニズム、天道教の信者いて、国立のキリスト教教会もあります。

 

しかし、実際には信仰の自由などありません。

 

金一族を崇拝するように全員が教え込まれています。

 

国立教会以外でキリスト教徒が進行活動を実践した場合、迫害されて厳罰を受けます。

 

外国人宣教師も厳しい扱いを受けます。

 

強制収容所

アメリカ国務省報告によると、北朝鮮には約8万~12万人が刑務所に収監されているそうです。

 

また、北朝鮮は世界最大の開放型強制収容所だと言われることもあります。

 

政治犯として有罪になると、収容所で苛烈な強制労働を強いられ、森林伐採や鉱山採石などの重労働を科せられます。

 

収容所は耐え難いほど過酷で、収容者は看守に拷問されたり殴られたりするそうです。

 

特に女性は性的に虐待され、性行為を強要される危険が高いそうです。

 

北朝鮮では死刑がさかんに活用されており、公開処刑も行われているそうです。

 

子供の栄養失調

北朝鮮の子供は教育を受けますが、家族の家計を支えるために早くから学校に行けなくなる子供もいます。

 

また、教育内容のほとんどは国の政治目標に関する内容で占められています。

 

そのため、子供たちは非常に幼いころから、狭い知識しか与えられていません。

 

ユニセフによると、北朝鮮では約20万人の子供が急性栄養失調状態にあり、そのうち6万人が「重度の栄養失調」になる恐れがあるそうです。

 

北朝鮮国民の生活の実態とは?:まとめ

いかがでしたか?

 

もし北朝鮮で生まれていたら、ボクたちも彼らのような過酷な生活を送らなければならなかったでしょう。

 

おそらく米朝首脳会談では、このような北朝鮮の国民の生活にフォーカスした議論がされることはありません。

 

金正恩は、自分の体制をこのまま維持できるのかが最も心配だからです。

 

このように、まだ世界には人権が保証されていない人々が数多く存在しています。

 

今、我々が彼らに対してできることは限られていますが、まずは「知ること」が重要です。

 

知らなければ、何の対処もしようがありません。

 

だから、ボクは引き続き伝えていきます。

 

そして、近いうちに「解決策」も提示していきます。

 

インターネットの力は無限大です。