にしログ

大西健太のブログ。”現役大学生”が「政治」についてつづります。

<最新版>加計学園問題とは?わかりやすく解説してみた!

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森友が終わったら、今度はカケですね、、、

このループは、一体いつまで続くのでしょうか、、、

 

森友問題を大げさに報道して騒いだことによって、本来表に出ないはずの財務省改ざん問題関西生コン問題など様々な問題が表に上がることになりました。

 

しかし、野党とマスメディアが追求し続けている「安部首相の関与の証拠」は、未だ出てきていません。

 

それでも、野党とマスメディアは「総理の関与はあったのか?」という部分に終始し、まるで関与があったかのような印象操作を続けているため、それらの情報だけを鵜呑みにすればするほど、本当の問題が見えなくなり、混乱している人も多いと思います。

 

実は、ボクの親がそうなんですよねえ、、、笑

 

今回は、再び報道されはじめた加計学園問題についてまとめてみました。

 

加計学園問題とは?

「安部首相が友人の利益のために、不当に権力を行使したのではないか?」と疑われている問題のことです。

 

前提知識(内容をさらっとだけ知りたい人は、ここは飛ばしてOKです!)

加計学園:安倍晋三首相の友人、加計孝太郎氏が理事長を務める学園です。2007年から「獣医学部を新設したい!」と希望していました。

京都産業大学:2016年から「獣医学部を新設したい!」と希望していました。

獣医学部の新設:獣医師会の反対もあり、50年間、どこの大学も獣医学部の新設を認められていませんでした。

獣医師会:獣医師の集団です。獣医が増えるとライバルが増えてしまうため、できる限り「顧客を独占」できるよう文科省に要請していました。そのため、獣医学部の新設に反対していました。

文部科学省:「獣医師会の要望」という名目で獣医学部新設に反対していました。その理由の1つには、「既得権益の保護」があります。つまり、「獣医師会の要望をかなえることで得られる見返り」があるということです。前川喜平氏が辞職した原因となった「天下り」などが挙げられます。

前川喜平:文部科学省前事務次官です。2017年1月20日、文部科学省による組織的な天下り斡旋問題で懲戒免職を受けて退職しました。加計学園問題をめぐり、記者会見を開いて「行政が歪められた」と告発したり、「総理のご意向があった」と発言をしたりしています。

愛媛県:2007年、愛媛県と今治市が共同で獣医学部を誘致し、それに加計学園だけが応じました。

元愛媛県知事の加戸守行氏の発言:「2010年に宮崎県で口蹄疫が発生したとき、四国上陸を食い止めようとした際に、獣医師不足を痛感した。獣医学部の新設で、感染症対策・動物由来の薬品開発・ライフサイエンスなど、果たすべき役割がとても大きい。加計学園が今治市に獣医学部を新設しようと申し出てくれたとき、若者増加で今治市の活性化にもつながるからと、喜んで話を受けた。」と発言されています。

 

 

加計学園問題のはじまり

加計学園問題は、安倍首相の友人が理事長を務める加計学園が、50年間もの間どこの大学にも認められなかった「獣医学部を新しく設立すること」を認められたことにより、総理が友人のために権力を行使したのではないかという疑惑が浮上している問題のことです。

 

安倍首相が友達のために、獣医学部を設立できるように権力を使ったのか?

もし、安倍首相が設立を認めてあげた見返りに金銭などをもらっていた場合は犯罪です。しかし、お金をもらっている様子は全くありませんし、首相自身も「友人に対して、便宜をはかったとか、権力を使ったなんてことは、全くない」と説明しています。

 

何が問題なのか?

この問題を大きく報道しているマスメディアや、国会で膨大な時間を割いて追求をしている民進党「友人をひいきした、不公平なことをしたのが悪い」と言っています。あと、「説明責任を果たせ」と主張しています。

つまり、「何もしていないのなら、堂々と、国民が納得できるように何もしていない証拠を出して説明せよ」ということです。

しかし、先ほども述べたように首相は何度も「何もしていない」と説明しています。いくら説明しても、民進党やマスメディアは納得してくれないのです。

何もやっていないのが事実だとしたら、「無実を証明する」のは難しいでしょう。

 

この問題の責任は誰にあるのか?

民進党は「安倍首相が怪しい」と言い、安倍首相は「何も悪いことはしていない」と言っています。

「安倍首相が怪しい」と言っている民進党は、安倍首相が関与している「証拠」を出せば、それだけで解決するはずです。国民も納得するでしょう。

しかし、この加計学園問題が報道されてから現在に至るまで、安倍首相の関与を裏付ける証拠は、何一つ出てきていません。

つまり、加計学園問題はそもそも問題でも何でもないのです。

よって、責任をとるべき人はどこにも存在しないのです。

 

 

加計学園問題:まとめ

いかがでしたか?TVや新聞の情報だけで生活をしていると、大した問題ではないモリカケ問題に煽られて、余計な心配をしてしまっている人も多いのではないでしょうか。

もしくは、「この情報なんて信じることはできない!」「とにかく安倍は怪しいから辞めろ!」と思っている人もいるのだと思います。

非常に残念です。

が、そういうことを考えているのは、多くはTVや新聞で育ってきた30代から上の世代の人達だと思うので、まあしょうがないかなと思います。

もしかして、10代、20代で「モリカケがああ~!」って言ってる人はいないですよね?笑

そういう人は、スマホ持ってなかったのかな?笑

 

 

加計学園問題などを理解するには、テレビや新聞の情報だけでは絶対に不十分です。

 

もちろん、ネットの情報だけでも不十分です。

 

なぜなら、政治の基本的な部分をすっ飛ばして、上澄みの情報だけが報道されているからです。

 

政治の基本的な部分をすっ飛ばして、上澄みの情報だけが報道されているから、テレビのニュースや新聞を読んでも全体像をよく理解できないのです。

 

というわけで、政治の基礎・基本を理解したい人には池上彰さんの「政治のことよくわからないまま社会人になった人へ」がオススメです。

 

この本1冊で、テレビや新聞で話題のニュースが根本的な部分から理解できるようになります。

 

内容も充実していて読みやすく、教養書にしては比較的リーズナブルな価格になっているので、非常にお買い得だと思います。

 

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