ボクは、4月から大学3年になります。
大学生は今、春休み期間中です。
1月の終わりから4月までず~~っと大学はありません。
そういう状態になると人間は一体どうなるのか?
当然、こうなります。
ぐーたら・寝不足・運動不足・食べ過ぎ。
そう、まさに不健康そのものです。
こんな人間に果たして生きてる価値はあるのか?と何度思ったことでしょうか。
このまま不健康な生活を続けていたら、きっと生活習慣病など何らかの病気になって、早死にしてしまう可能性が高くなるでしょう。
しかし、ボクは早死にしたくありません!
だから、今は必死に健康なカラダになる方法を調べています。
そこで、今回は大学生が健康なカラダになるための3つのオススメ簡単健康法を紹介していきたいと思います。
1:寝たい時に寝る!
必要な睡眠時間は人によって異なるので、「絶対に○○時間は寝なければいけない!」ということはないそうです。だから、目覚まし時計をかけずに自然に目が覚める時間を定期的に記録して、自分の理想の睡眠時間を見つけましょう。
ここで、睡眠によって得られる効果を紹介します。
・子供や十代の若者の成長や発達
・新しい情報の学習や記憶
・新陳代謝や体重に影響を及ぼすホルモンを適切なバランスに保つ
・心臓や血管を健康な状態に保つ
・病気の予防
やはり、睡眠の効果は凄まじいですね。逆に、睡眠不足の場合はこれらに悪い影響を及ぼしている可能性が高いので、睡眠不足の人はしっかり睡眠をとりましょう。
「学校が忙しくて帰りが遅いから、夜に十分な睡眠がとれない!」という人には、昼間に15~30分程度の仮眠を取ることをオススメします。休み時間にアイマスクを装着して、15~30分程度の仮眠を取ってみましょう。
2:食事は腹8分目まで!
健康を保つには、栄養状態が良くなければなりません。そして、栄養状態を良いものにするには、健康的でバランスの取れた食事をする必要があります。摂取する塩分、脂肪分、糖分の量を考える必要があるかもしれません。
しかし、お金も栄養に関する知識もない一般の大学生にとって、最適な栄養バランスの食事を毎回摂取することはかなりハードルが高いです。もはや不可能と言っても過言ではないかもしれません。
だから、まずは大学生でも簡単にできることからはじめましょう。それは、食事の量を腹八分目までに抑えるということです。どれほどの量を食べるかは、どんなものを食べるかと同じくらい大切なことです。ですから、食事を楽しむ一方で、空腹感がなくなっても食べ続けるということがないようにしましょう。
3:楽しい運動を2時間以上する!
どんな年齢の人も、良い健康を保つには定期的に運動する必要があります。しかし、運動不足の人はたくさんいます。では、なぜ運動は大切なのでしょうか。
定期的に運動すると、こんなメリットがあります。
・よく眠れる
・機敏な動きができる
・強い骨と筋肉を維持できる
・健康的な体重が得られる
・うつ病になるリスクが下がる
・早死にするリスクが下がる
どんな運動が適しているかは、年齢や健康状態によって異なります。大学生の場合は、毎週、中強度の運動を150分間あるいは高強度の運動を75分間行う必要があります。
比較的時間がある大学生にとって、75分~150分程度の時間を作ることは簡単です。しかし、それが継続できるかという点が最も重要なことです。だから、自分が楽しくできる運動を選びましょう。ボクの場合は、散歩、ジョギング、筋トレ、体幹、フットサル、サッカーなどをしています。
いかがでしたか?これならできそうかも!ということが1つでもあったら是非試してみてください。健康第一で生きていきましょう。
では。
今回参考にさせて頂いた記事はこちら↓
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