北朝鮮と米国の緊迫した状況~私たち日本の一般市民は今、何を考えるべきなのか?~

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北朝鮮が核とミサイル開発を加速させる中、米国が北朝鮮に先制攻撃をする可能性がとりざたされています。

 

トランプ大統領は武力行使を決断するのでしょうか?

 

 

 

北朝鮮が7月28日に大陸間弾道ミサイルICBMを発射したことが、米国国防総省によって確認されました。

 

日本の排他的経済水域内に着弾したこのミサイルは、7月4日に発射された最初のICBMと比べて、飛行高度、距離ともに上回るものです。

 

この性能があれば、米国本土の都市に対する攻撃も可能になります。

 

 

 

ここで、一歩下がって考えてみましょう。

 

 

 

私は日本の一般市民です。

 

総理大臣でもなければ、国会議員でもありません。

 

で、あるならば、日本の一般市民が考えなければならないことはこのような情報を得て「なるほどな~。トランプは先制攻撃するのかな?なんとなく怖いな~」と表面的に考えることではありません。

 

最も考えなければならないことは、この情報が私たち一般市民の生活に一体どう影響してくるのか?私たちは何を考えるべきか?ということです。

 

 

 

だから、私はこれから北朝鮮と米国の関係が、私たち日本の一般市民の生活に一体どう影響してくるのか?私たち日本の一般市民は何を考えるべきか?という点について、事実を元に述べていきたいと思います。

 

 

 

結論から言います。

 

北朝鮮と米国が戦争をする可能性は極めて低いです。

 

よって、私たち日本の一般市民が北朝鮮と米国の動向によって何か具体的な行動を起こす必要はないと思います。

 

仮に戦争が起きたとしても、私たち日本の一般市民の行動によって何かが変わることはないでしょう。

 

だから今、私たち日本の一般市民が考えるべきことは「日本の防衛力強化をどうするか?」ということです。

 

 

 

北朝鮮と米国が戦争をする可能性は極めて低いです。

 

なぜなら、お互いにとってリスクが大きすぎるからです。

 

戦争をしたい人など誰もいません。

 

北朝鮮政府が主に目指しているのは、生き延びることです。

 

米国との戦争は、その目標に大きく反しています。

 

核があれば、政権を倒す代償がより高くつくため、核が政権を保護してれる。

 

北朝鮮が核武装国になろうとこれまで懸命に努力してきたのは、全て、自国を存続させるためです。

 

米国は、北朝鮮を攻撃すれば、彼らが韓国や日本に報復せざるを得なくなることを分かっています。

 

そうすれば多くの人命が失われます、そこには、兵士や民間人の何千という米国民も含まれます。

 

犠牲者への保証も莫大にかさむわけで、米国政府はかなりの負債を抱え込むことになります。

 

現在、米国の経済はかなり良くなってきています。

 

しかし、ここで北朝鮮を攻撃して戦争を始めると、米国景気は後退してしまいます。

 

そのようなリスクを、米国第一主義を掲げ、米国の国益を一番に考えているトランプ大統領が取るとは考えにくいです。

 

さらに、核弾頭を搭載したミサイルが米国本土に発射されるというリスクを米国政府は負いたくないでしょう。

 

このような理由から、北朝鮮と米国の戦争が起きる可能性は極めて低いと言うことができます。

 

 

 

しかし、確率は極めて低いですが、0%ではありません。

 

北朝鮮と米国がお互いに核兵器を保有していることは事実です。

 

目を背けることはできません。

 

そんな中で、私たち日本の一般市民が考えるべきことは一体何か?それは、「日本の防衛力強化をどうするか?」ということです。

 

 

 

このような朝鮮半島情勢の中、軍拡をやめない中国は、尖閣諸島の奪取を狙っています。

 

東シナ海や南シナ海では、日米や周辺諸国への挑発、威嚇をためらいません。

 

このような明確な脅威に対して、私たち日本の一般市民が考えるべきことは「日本の防衛力強化をどうするか?」ということです。

 

日本はどのように防衛上の役割を拡大し、日本とアジア太平洋地域の平和を守っていくべきなのでしょうか。

 

自衛隊の兵力と防衛費はどの程度必要なのでしょうか。

 

非核三原則のあり方など、本当に必要な防衛体制の強化策を考えることが、今、私たち日本の一般市民が考えるべきことなのです。